1.開始届出書(個人用法人用)と本人確認書類の提出
  開始届出書には、本人確認書類が必要です。個人の場合は、住民票の写し、運転免許証、健康保険証等々の書類のいづれかひとつ。普通法人の場合は、登記簿謄本等。
2.税務署より利用者識別番号、e-taxソフト、仮暗証番号が送付される。
3.電子証明書の取得
  e-taxを利用するためには、電子署名が必要となるため、各電子証明書の発行機関から発行される電子証明書が必要となります。発行機関の主なところは、 法務省が運営する「商業登記認証局」、地方公共団体による「公的個人認証サービス」等々があります。
4.e-taxソフトのインストール(会計ソフトでシステム対応しているものは、 インストールの必要はない。)
5.利用者ファイルの作成(申告等データを保存するためのファイル)
6.暗証番号の変更(セキュリティの確保)
7.納税用確認番号の登録(電子納税を行う際に必要となる情報)
8.電子証明書の登録(セキュリティの確保)
9.メールアドレスの登録(任意)


1.申告等データの作成 (青色申告決算書や勘定科目内訳書などe-taxで作成。証明書類等の添付書類については、別途送付。)
2.電子署名及び電子証明書の添付
3.申告等データの送信
4.即時通知 ( 再表示できないので、保存または印刷する。)
5.受信通知の受理